以前に金曜ロードショーで「魔女の宅急便」を放映したことがありました。
我が家の2歳娘と一緒に鑑賞したところ、
こちらがびっくりするほどのハマりよう!
画面を食い入るように見つめながら、
ホウキに見立てたクイックルワイパーの棒にまたがっていました。
それからというもの「キキ見るー!」としょっちゅう「魔女宅」を観ています。
魔女宅大好き2歳のおもしろ行動5連発
その1:ホウキにまたがる
魔女っ子に憧れる子なら一度はやるであろうホウキまたがり。
案の定娘もやってました!
またがってもなぜか宙に浮かないのを不審がって、
「飛ばしてよ~」と要求。
母がホウキごと娘を持ち上げて飛ばす羽目になりました…笑
その2:お届け物でーす!
お届けもの屋さんを営むキキに影響され、自分もお届けもの屋さんを開業した娘。
「お届けものでーす!」と言いながら家の中のあらゆるものを届けてくれます。
荷物を届けたあとは、ペンと小さなノートを広げて
「サインをお願いします」とリクエスト。
その3:ニシンのパイの孫にあこがれる
優しいおばあさんが丹精込めて作った「ニシンとかぼちゃの包み焼き」に
「私このパイ嫌いなのよね」と吐き捨てる意地悪そうな孫。
彼女がパーティーで着ていたピンクのドレスが、お姫さま好きの娘の心にはズキューンと来たみたいです。
そのシーンになるたびに「◯◯、あれ着たい!ピンクの服ほしーの!!」と叫んでいます。
その4:電話をひくのって、いくらかかるかしら?
キキがコリコの街にやってきて初めての朝。
ベッドの上で手持ちのお金を数えながら、お届けもの屋さんをひらく算段をするキキ。
お金を数える動作が子どもには興味深かったのでしょうね、
「電話をひくのって、いくらかかるかしら?」とつぶやきながらお札に見立てたトランプを床に並べていました。
その5:ネコのぬいぐるみを返す
配達中にうっかり落としてしまったネコのぬいぐるみを探して、
配達先の飼い犬を通して返してもらうシーンがありますよね。
そのシーンもなぜかツボだったようで、
小声で「お願いできますか…?」とささやきながら、そっと猫のぬいぐるみを母に託してきます。
↑ちなみにサザエさん展で買ったタマのぬいぐるみです。
以上、魔女宅大好きな娘のおもしろ行動でした^^
現在進行形でどハマり中なので、今後どんなおもしろ発言が飛び出すか楽しみでなりません。
「魔女の宅急便」は私も子どもの頃から大好きな映画です。
そんな大切な作品を、我が子と一緒に楽しめるのがとっても幸せです。
やっぱりジブリ作品は何年経っても色褪せないですね!!