秋から冬にかけて、甘くてほくほくとした焼き芋は、寒い日のおやつにぴったりですね。 でも、普通のさつまいもとは一味違う、金蜜芋をご存知ですか?
2023年11月18日放送の満天青空レストランでは、千葉県香取市の金蜜芋が取り上げられました。
金蜜芋とは、千葉県香取市にあるさつまいも農家のISHIDA NOUENさんオリジナルの特別なさつまいも。その名の通り、パカッとお芋を割ると金色に輝く蜜がたっぷりとあふれ出します。糖度が高く、甘みが強いのに、後味はさっぱりとしています。
そんな金蜜芋の焼き芋は、神レベルに美味しいと言っても過言ではありません。
そして金蜜芋の焼き芋は、ふるさと納税で手に入れることができるのをご存知でしょうか?
このブログ記事では、ふるさと納税の返礼品として金蜜芋をゲットする方法や、青空レストランで紹介された金蜜芋を使ったおすすめレシピも紹介します。ぜひ、最後までお読みください。
金蜜芋の焼き芋をふるさと納税で手に入れる方法
金蜜芋の焼き芋は愛知県大府市のふるさと納税で手に入れることができます。
金蜜芋の焼き芋は、13,000円の寄付で500グラムの冷凍焼き芋が2パック届きます。
自然解凍後、電子レンジで3分ほど加熱して熱々をいただくと美味しいです。
また、自然解凍で半解凍状態にして焼き芋アイスとして食べるのも最高ですね!
ぜひ、ふるさと納税で金蜜芋の焼き芋を手に入れて、その味を堪能してください!
また、金蜜芋ではありませんが、大府市ではこちらの蜜芋ジェラートもふるさと納税の返礼品として選ぶことができます。
金蜜芋を使ったおすすめレシピ
金蜜芋の焼き芋は、そのまま食べても美味しいですが、他の食材と組み合わせて、さまざまな料理にアレンジすることもできます。青空レストランで紹介されていたレシピがどれも美味しそうだったので、筆者も是非真似して作ってみたいと思います。
金蜜芋のハッセルバックポテト
青空レストランではISHIDA NOUENさんの奥様とお母さまが金蜜芋を使ったハッセルバックポテトの作り方を披露してくれました。
- 金蜜芋に細かく切れ目を入れてくる
- ラップで包み600Wで5分温める
- 切れ込みにチェダーチーズを挟んでいく
- オリーブオイル、にんにく、ハーブ塩で味付けしてオーブントースターで焼き上げる
ハッセルバックポテトとは、本来じゃがいもで作るスウェーデンの家庭料理ですが、金蜜芋で作ったハッセルバックポテトもとっても美味しそうでした!
金蜜芋パフェ
青空レストランでは千葉市にあるパフェ専門店cafe tentoの店長さんが金蜜芋パフェのレシピを披露してくれました。
- 金蜜芋をプロセッサーにかけてモンブランクリームを作る
- グラスにりんごのコンポートとほうじ茶のジュレ・カシスのジュレを入れていく
- 極細の麺を揚げたカダイフを乗せていく
- 金蜜芋の干し芋をたっぷりと乗せる
- さらにメレンゲ・金蜜芋のモンブランクリームを絞る
仕上げに金箔をトッピングしたり、トリュフ塩を添えたラグジュアリーなパフェでした。
とても凝ったレシピなので自分で作るのは難しそうですが、お店にあれば是非食べてみたいパフェです。
金蜜芋のニョッキ
- 蒸した金蜜芋をマッシャーでペースト状にする
- 薄力粉、粉チーズを加えて混ぜ、棒状に伸ばす
- ひと口大に切ってフォークの背で模様をつける
- ニョッキが浮いてくるまで5分ほど茹でる
- 生クリームとゴルゴンゾーラのソースに絡める
- 粉チーズと粗びきこしょうで味をととのえる
金蜜芋の甘みとチーズのコクが絶妙にマッチしたニョッキです。
こちらも是非家庭で作ってみたいメニューですね!