【ホワイティ梅田】泉の広場の「台北餃子 張記」で台湾ランチを満喫してきた

ホワイティ梅田の「泉の広場」が2019年12月5日に大幅リニューアルしました。

生まれ変わった泉の広場にオープンした「台北餃子 張記」さんでランチしてきました！
感想をブログでご紹介したいと思います。

本場の味が楽しめる日本初出店の台湾料理店

「台北餃子 張記」は、台北市内の餃子店「張記 鍋貼牛肉麺」が日本に初上陸したお店。

台北の本店は、台湾ローカルに愛される地元で人気のお店だそうですよ。

台湾ではよく見かける移動式の屋台を模した入り口。
台湾大好きな私は、店に入る前からワクワク感MAXでした！！

店内の内装も凝っていて、路地裏に迷い込んだかのような空間が演出されています。

少し怪しくも懐かしい雰囲気に、自然と気持ちが昂揚します。

「台北餃子 張記」のランチメニュー

6種の定食と単品メニュー

「台北餃子 張記」では6種類のランチセットメニューがありました。

メインは

• 週替わり麺
• ルーロー飯
• ホルモン麻婆

の3種類から、そして餃子は

• もちもち水餃子
• 名物鍋貼焼棒餃子

の2種類から選べる、計6種類のセットメニューです。

ランチには単品メニューも用意されていて、

• 蒸し鶏ネギ塩まみれ
• ふんわり豚しゃぶ雲白肉
• フライドポテト 台湾スパイス

など「どれも美味しそう～！」と思いましたが、定食で満腹になりそうなので今回は遠慮しました。

食べたもの１：ルーロー飯定食

さて今回はルーロー飯と焼き餃子のセットメニューを注文しました。

注文時には店員さんから「ルーロー飯は召し上がったことありますか？」と確認がありました。なんでもスパイスが効いていて独特の味がするので、事前に確認をしているようです。

ルーロー飯のランチセットには、スープや小菜も付いて980円。

見て見てー！ルーロー飯めっちゃ美味しそうでしょ！！

ツヤツヤの卵黄が載ったビジュアルも最高♡

角切りのお肉がゴロゴロ載っててガッツリ系に見えるけど、重たさは全く無く、不思議とグイグイ食べ進められます。

おつゆがごはんにしみしみなのも好き！
高菜も良いアクセントになっています。

さっぱりした箸休めの小菜を挟みながら、ペロリと完食しました。

店員さんに事前確認されたように、八角やシナモンのスパイスも結構効いていましたよ。
アジアンスパイス苦手な人は注意した方がいいかもしれません。

そして名物焼き餃子。店員さんのおすすめの食べ方は

• ひとつめは何もつけずにそのまま
• ふたつめ以降はお好みでタレをつける

ということでそのとおりにいただきました。

タレが甘くてびっくり。私はタレ無しでそのまま食べる方が好きかなー。

食べたもの２：ホルモン麻婆定食

家族が注文したホルモン麻婆の定食もすこしだけ分けてもらいました。

ホルモン麻婆のランチセットは1180円。

器からドロドロと溢れるホルモン麻婆がド迫力のビジュアル。

ひと口分けてもらったのですが、ホルモンは噛めば噛むほど旨味が染み出してきてこちらもめちゃめちゃ美味しかった！

今回はふたりとも焼き餃子のセットを注文してしまったので、「もちもち水餃子」を食べられなかったのが少し悔やまれます。
近いうちリベンジに来たいと思います！

「台北餃子 張記」のディナーメニュー

「台北餃子 張記」ではディナータイムの一品メニューも豊富です。

• 担々ポテサラ
• トマト棒棒鶏豆腐
• 青菜炒めたとりあえずうまいやつ
• ピータン革命　葱仕立て

とか、メニュー名がいちいちこちらの食欲を刺激してくるやつ！！

「今度は絶対夜にも来ようね！！」
と誓いあいながら店をあとにしました。

ごちそうさまでした！